SEO対策になる! サブのページをつくって行こう

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step9 - 初心者アフィリエイト.com

トップページ、ランディングページを作ったら、サブのページを作って行きましょう。

サブのページはSEO対策にもなるので、たくさん作るのがおすすめです。

キーワードを考えながら作って行くと、アクセスアップになるので良いでしょう。

エイ太くん
サブのページはランキングページとか比較ページを書けば良いんかな~?
アフィ先生
そうだね。あとはキーワードに合わせた記事を作って行くと良いよ。

ここでは詳しく説明して行くね。


Googleサジェストを使って記事を作ろう

サブのページ作りは適当に思い付きで書くのではなく、検索の多いキーワードに沿って作るのがおすすめです。

Googleサジェストは検索キーワードの多い言葉を表示してくれるサービスなので、それを見ながら作りましょう。

Googleサジェスト

エイ太くん
Googleサジェストって便利だな~。

これでSEO対策にもなって行くんだよね?

アフィ先生
そうだよ。Googleサジェストは多くの人が検索しているキーワードだから、使うクセを付けておくと良いよ。

Googleに好かれるサイトになって行くよ。

アフィ先生
キーワードは本文中に3%~5%くらい使うと良いよ。

ただ、使いすぎはペナルティーを受けるので、ある程度にしておこう

その他、作成しておくと良いおすすめの記事を紹介して行きます。

ランキングページ・比較ページを作ろう

エイ子さん
ランキングページや比較ページは一番アクセス増えそうだな~。

ランキングページ・比較ページは検索数が非常に多いページとなります。

ランキングページ・比較ページ → ランディングページ


という流れを作ると、非常に効果的です。

星マークや表を使い、見やすいページをつくりましょう。

登録方法・退会方法ページを作ろう

エイ太くん
登録方法を見ながら行なう人も多いから、ぜひ作っておこう。

登録方法・退会方法のページを作ると、一定のアクセスを見込めるためおすすめです。

登録方法は、アフィリエイト広告を一緒に載せておけば、クリックしてもらえる可能性も高いので、ぜひ作るようにしましょう。

スクリーンショットを載せて、一つずつレクチャーして行くのが良いですが、かなり手間がかかります。

そういった場合は、ランサーズなどで外注すると、大分手間が省けます。

説明のページ

アフィ先生
説明のページは○○とは?と用語を説明しているページのことだよ。

このサイトだと、アフィリエイトとは?というページがあるね。

○○とは?という用語の説明ページを作るのも効果的です。

例えば当サイトの場合、アフィリエイトという言葉を良く知らない人もいると思います。

そういう人向けに、アフィリエイトとは何か? どんなメリットがあるのか? などを分かりやすく説明しています。

登録した後の人向けのページ

エイ子さん
登録後の運用方法、攻略方法などを書いて行くと、ユーザビリティーの良いサイトとなるよ。

訪問者にやさしいサイトを作ると良いね。

アフィリエイトは本来、購入や登録を促すのが目的ですが、購入後、登録後の情報を載せておくと良いです。

アクセスアップにもなり、記事の信頼性がアップして、他のサイトの登録につなげることも出来ます。

これらのページを作りながら、Googleサジェストを使ったキーワード対策記事を作って行きましょう。

どうやって記事の構成を考えればいいの?

エイ太くん
記事ってどうやって書けば良いのかな?

書き方がよくわからないよ・・・。

アフィ先生
記事の書き方はひな形があるから参考にしてね。

ここではサンプルを紹介するよ。

記事の書き方サンプル

記事タイトル

記事タイトルはGoogle検索ですっきり表示される32文字以内が理想です。

SEO対策したいキーワードを入れながら、思わずクリックしてしまうタイトルを目指しましょう。

要約

文章の初めはこのページはどんな記事を書いて行くのかをまとめて行きます。

100文字程度の短い要約の人もいれば、300文字ほどの長めで書く人もいます。

見出し

h2タグをメインで使いながら見出しを書いて行きます。

細かい項目になってくればh3,h4なども使って行きましょう。

コンテンツ

コンテンツは300文字~500文字程度でまとめると見やすくなります。

だらだら記事を書くよりも、【見出し+コンテンツ】を何回か繰り返し、スッキリ見やすい記事を目指しましょう。

まとめ

最後に記事全体のまとめを書き、アフィリエイト広告を貼って終わりです。

離脱しないように関連記事を表示させて、他ページへ誘導するように工夫してみましょう。

アフィ先生
こんな書き方をすると、スッキリ見やすいページになるよ。

ぜひやってみよう。

どれくらいの記事数が必要なの?

エイ太くん
先生!どれくらいの記事があればGoogleに評価されるの?
アフィ先生
最近は記事数が少なくても評価されるけど、やっぱり100記事は必要かな。

エイ太くん
100記事は大変でしょ~。そんなに書けないよ~。
アフィ先生
100記事は目安で言っただけだけど、適当な100記事よりも、しっかり作った50記事の方が評価されるよ。

見やすい記事を作るのが大切なんだ。

どれくらいの文字数が必要なの?

エイ子さん
1記事あたりの文字数はどれくらいが良いの?

文字数が少なければ、たくさんの記事を書けるけど・・・。

アフィ先生
今のGoogle評価は長文化が進んでいて、最低2,000文字は1記事あたりに必要かな。

ビッグキーワードでの検索上位を目指すなら、メイン記事だけでも10,000文字あると良いよ。

エイ子さん
10,000文字は無理だよせんせ~!

2,000文字でもけっこうキツイのに・・・。

アフィ先生
初めての人は10,000文字は難しいから、まずは2,000文字を目指してみよう。
アフィ先生
要約で200文字、見出し1つで500文字×3回。最後にまとめで300文字書けば2,000文字になるよ。

初心者がすぐに2,000文字を書くのは難しいと思うので、まずは1,000文字くらいを目指し、おいおいリライト(記事の書き直し)でボリュームアップして行くと良いです。

記事づくりは慣れも必要なので、100記事目指すとそれなりの経験値を積むことが出来るのでおすすめです。

全体的な記事の作り方がわかったら、次はこれからのGoogleに必要な設定を見て行きましょう。

Step10: これからのGoogleに必要な設定 – モバイルファースト仕様に!

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