アフィリエイトにはいくつかの種類があり、多くの人がいろんなやり方でお金を稼いでいます。
ここではアフィリエイトの種類について紹介して行きます。
ぜひ自分のスタイルを見つけてください。
目次
専門系アフィリエイト
専門系アフィリエイトは、一番一般的なアフィリエイトで、自分で広告を選んで自由に貼ることが出来るアフィリエイトです。
アフィリエイトASPによって取り扱っている広告が違うので、いくつか登録しておくのをおすすめします。
特にA8.netは広告数が一番多く、審査なく登録出来るので、先に登録しておきましょう。
代表的なASP
アプリ系アフィリエイト
アプリ系アフィリエイトはアプリのインストールなどで報酬が発生するアフィリエイトです。
無料アプリなら報酬が発生する可能性が高く、簡単に報酬が発生しますが、単価が低めに設定されています。
これからもまだまだ伸びそうなアフィリエイトです。
代表的なASP
クローズドアフィリエイト
クローズドアフィリエイトASPはあまり大きく宣伝していないASPで、ASP側がアフィリエイターにおすすめの広告を教えてくれます。
サイトを見て問い合わせしてくることが多いですが、コチラからサイト申請して登録出来ることもあります。
代表的なASP
百貨店型アフィリエイト
百貨店型アフィリエイトはAmazonや楽天などの総合的な通販の商品広告を貼ることが出来ます。
総合的に取り扱っているため、自分の売りたい物がほとんど必ずあるのがメリットです。
専門系と比べるとあまり報酬が高くないのがデメリットです。
カエレバ、ヨメレバを導入すれば、Amazon・楽天好きな方を選んで買い物をしてもらえます。
代表的なASP
情報商材系アフィリエイト
情報商材系アフィリエイトは、情報・ノウハウなどを販売するアフィリエイトです。
情報商材はアフィリエイト報酬が非常に高価なので、稼いでいる人は月収が1,000万円を超える人もいます。
通常の物販系よりも売るのにテクニックがいりますが、ぜひ挑戦してみると良いです。
代表的なASP
クリック報酬型アフィリエイト
クリック報酬型アフィリエイトは、広告バナーをクリックされるだけで報酬が入るアフィリエイトです。
実際に売れなくても報酬が入るので、非常におすすめです。
広告が自動的に表示されるので、広告を選ばなくても良いメリットがあります。
代表的なASP
インプレッション報酬型アフィリエイト
インプレッション報酬型アフィリエイトは、広告バナーを見るだけで報酬が入るアフィリエイトです。
実際に売れなくても報酬が入り、クリック報酬型よりも難易度が低いのがおすすめです。
広告を貼れば貼るほどインプレッションは増加する傾向にあります。
代表的なASP
何が一番稼げるの?
一発逆転を狙うなら、ハードルは高いけど情報商材系アフィリエイトかな。
初めてアフィリエイトをやる人は、専門系アフィリエイトをやるのがおすすめです。
広告の種類が豊富で、いろんなやり方があるので、幅広く対応できます。
情報商材系アフィリエイトは独特の販売方法があります。
販売出来るようになるまで忍耐強くやれる人は、挑戦してみましょう。
専門系アフィリエイトが扱っているジャンル
専門系の中でも、単価の高いアフィリエイトをやるのがおすすめで、単価が低いとたくさん売らないと行けないから、大変だよ。
専門系アフィリエイトが扱っているジャンルは非常にたくさんあります。
単価が高いものや、認知度が高いものは競合が多いので、ニッチなジャンルを狙ってみるのも良いでしょう。
投資系
株式投資・FX・仮想通貨など
クレジット系
クレジットカード・キャッシング・カードローンなど
保険系
生命保険、自動車保険など
美容系
ダイエット・健康食品・エステなど
恋愛系
出合い・結婚など
Web系
格安SIM・格安スマホ・光回線など
資格系
資格・免許・スキルアップなど
車系
自動車買い取り・バイク買い取りなど
代表的なものを挙げましたが、非常にたくさんのジャンルがあり、興味のあるジャンルがきっと見つかります。
単価の高いジャンルは競合が非常に多く、ビッグキーワード(1語だけでの検索表示)で1ページ目を取るのは非常に難しいです。
スモールキーワード(2語以上での検索表示)で1位を狙いながら、ビッグキーワードを狙って行くと良いです。
どんなサイトを作るか決めよう
いろんな広告を見てから決めても良いかもね。
次項のサイト作りを始める前に、どんなアフィリエイトで稼いで行くのか決めておきましょう。
A8.netは審査不要で登録ができ、サイトが無い人もファンブログというA8.netが出している無料ブログに登録すれば始めることが出来ます。
ファンブログに登録しておいて、いろんな広告を見てから、どんなジャンルでアフィリエイトをするか決めても良いでしょう。
アフィリエイトASPの紹介を終えたところで、次は、実際にワードプレスでサイト作りをして行きましょう。
Step4: ドメイン・サーバーも一緒に!ワードプレスでサイト作りを始めよう