アフィリエイト運営を外注化する方法 – クラウドソーシングを使ってアウトソーシングする –

ここではアフィリエイトサイトの運営を外注化する方法について紹介して行きます。

クラウドソーシングサイトを使って、いろんな仕事をアウトソーシングで行なうことが出来ます。

 

外注化をする方法

アフィリエイトサイトの運営は全て自分でやると非常に大変です。

記事の書き方にはHTMLを学ぶ必要がありますし、デザインにはCSSだけでなく、画像の編集やイラストの技術も必要になってきます。

全てを自分で学ぼうとすると、途方もない時間がかかります。

アフィリエイトは記事を書くことが専門なので、専門外のことは、全て外部に依頼するのをおすすめします。

また、記事作り自体も外注化出来るので、外注化する方法を紹介して行きます。

 

サイトの設定を外注化する

費用の目安
8,000円～2万円

サイトを運営するための設定は、意外と時間がかかることが多く、設定だけで丸一日使ってしまうこともあります。

• ドメインの取得
• サーバーの取得
• ワードプレスのインストール
• プラグインの設定
• テンプレートの設定

 

これらを一括で依頼すると、大幅な時間を短縮することが出来ます。

サテライトサイトを作りたい人、次のサイトの準備しておきたい人などにおすすめです。

 

CSSコーディング

費用の目安
1,000円～

CSSの知識がない人は外注にお願いしてみましょう。

• メインコンテンツの幅を変更したい
• サイドバーの幅を変更したい
• ヘッダーロゴを中央に持ってきたい
• すき間の幅を調整したい
• アイコンをCSSで作りたい
• デザインの崩れを直したい

 

これらの悩みはCSSの外注化で直すことが出来ます。

お気に入りのテンプレートを取っても、気に入らない部分などは依頼して修正してもらいましょう。

自分でやろうとして、デザインが崩れてしまった場合も外注さんにお願いすれば直してくれます。

 

画像・イラスト

費用の目安
1,000円～

画像・イラストは得意でない人は外注さんにお願いしましょう。

最初はコンペ方式で募集し、お気に入りの人に継続依頼するのがおすすめです。

• サイトロゴを依頼したい
• アイキャッチ画像を作りたい
• 説明するためにわかりやすい画像を入れたい
• オリジナルのキャラクターを作りたい
• オリジナルバナーを作りたい

 

これらはWebデザイナーの外注さんにお願いしてみましょう。

デザインを外注化するかどうかで、サイトの見た目が断然変わります。

サイトの滞在時間や、離脱率にも関係してくるので、見やすいサイトを心がけましょう。

 

記事作成

費用の目安
1文字0.25円～1円

記事も外注さんに依頼してみましょう。

自分に合ったライターを見つけるのは大変ですが、育ってくれば依頼を出すだけで記事を書いてくれます。

記事作成は記事専門のクラウドソーシングサイトにお願いする方がはずれが少ないです。

• ブログ記事を依頼したい
• アフィリエイトのメイン記事を依頼したい
• サブの記事を依頼したい
• 記事にするネタがほしい
• バックリンク用記事を依頼したい

 

最初からメイン記事をお願いするのは難しいので、まずはサブの記事依頼を出してみましょう。

サブの記事をいくつか書いてもらい、少しずつ改善をお願いしながら継続的にお願いして行きましょう。

記事は実績がある人よりも、自分の言うことを素直に取り入れてくれる主婦の方がおすすめです。

 

レビュー・口コミ、スクショ

費用の目安
300円～

 

その他記事作成であると良い、レビューや口コミ、登録方法のスクリーンショットなどを外部に依頼して行きましょう。

登録や購入を促すランディングページでは、「使ってみた感想」などを載せておくことによって成約率が高まります。

また、登録方法をスクリーンショットを載せながら説明すると非常にわかりやすく、これも成約率のアップになります。

 

記事のアップロード、リライト

費用の目安
200円～1,000円

記事を書いてくれる外注が増えてきたら、アップロードして誤字脱字をチェックしてくれる人を用意しましょう。

画像も貼ってくれれば、運営のほとんどを外注化することが出来ます。

• 記事をワードプレスにアップする
• 記事に画像を貼り付ける
• 記事の誤字脱衣をチェックする
• 変な言い回しを直してもらう

 

これらのことを外注することによって、かなりの時間を削減することが出来ます。

外注からの記事をチェック・修正し、画像を貼ってアップロードするだけで30分～1時間くらい使ってしまいます。

これを行なうことによって、完全外注化サイトを作ることも可能です。

 

おすすめの外注サイト

ここでは外注化するためのおすすめクラウドソーシングサイトを紹介して行きます。

内容によって、サイトを分けるのをおすすめします。

 

設定・デザイン・コーディングなど

	サイト名
	ランサーズ
	ココナラ
	Bizseek（ビズシーク）
	クラウディア（Craudia）

 

記事以外の設定・デザイン・コーディングなどは総合系のクラウドソーシングサイトに依頼しましょう。

ランサーズはワーカーの数も多いですが、手数料が高いので、ココナラやBizseek・クラウディアなどでお願いすると良いです。

ココナラは販売者が好きなものを販売するサイトなので、近いことをやっている人に、自分が依頼したいことを相談してみると良いです。

 

記事作成

	サイト名
	シュフティ
	Shinobiライティング
	サグーワークス
	ココナラ

 

記事作成は記事専門のクラウドソーシングに依頼しましょう。

総合系のワーカーはいろんな人がいるので、質の悪いライターも多いです。

シュフティは主婦が中心なのでおすすめでき、Shinobiライティングも記事専門なのでおすすめです。

 

お困り事解決

	サイト名
	ココナラ
	ランサーズ

 

サイト運営で困った事があれば、ココナラかランサーズストアで解決してもらいましょう。

ランサーズで悩み事解決の依頼を出しても良いですが、ココナラの方が手っ取り早く、安く済むことが多いです。

お目当ての解決方法が無ければ、近い事を販売している人に聞いてみると良いです。

 

総合評価

	サイト名
	ランサーズ
	ココナラ
	シュフティ

 

外注は総合クラウドソーシング、ココナラ、記事専門クラウドソーシングの3種類を使えると便利です。

使いすぎるとお金が無くなってしまいますが、必要な時にその都度活用して行くと良いです。

 

まとめ

サイト運営で外注化することは、多くの専業アフィリエイターが行なっています。

記事以外を依頼するだけでも大幅な作業時間の削減になるので、ぜひやってみましょう。

サイトをいくつか運営出来るようになって来たら、記事の外注化も始めて行きましょう。

記事を外注化して行こう – 記事作成をライターに任せて稼ぐ！

 

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