テンプレートおすすめ比較 – 料金と機能まとめ

ワードプレスに最適な人気おすすめのテンプレートを紹介して行きます。

性能と予算を比べながら、一番良いテンプレートを選びましょう。

 

テンプレートを選ぶポイント

 

テンプレートはサイト全体の型のことですが、選ぶポイントがいくつかあります。

 

おすすめの人気テンプレート

当サイトおすすめの人気テンプレートを紹介して行きます。

機能と予算を照らし合わせて判断しましょう。

 

1位：賢威

賢威	特徴
購入費用	24,800円
デザイン	5種類
カラー	6色
子テーマ	有り
オリジナル機能	ランキング機能・共通コンテンツ・ランディングページ
吹き出し	有り
AMP	無し
サポート	専用フォーラムがある

 
賢威のメリット

• SEOに特化したテンプレート
• 購入するとSEOマニュアルが手に入る
• 1回購入すればずっと使える

 
賢威は多くのアフィリエイターが購入しているSEOテンプレートです。

費用は高いですが、購入すると195ページのSEOマニュアルと95ページのコンテンツマニュアルが手に入ります。

賢威（けんい）

 

2位：AFFINGER4

AFFINGER4	特徴
購入費用	9,800円
デザイン	1種類
カラー	6色
子テーマ	有り
オリジナル機能	ランキング機能・おすすめ記事・アドセンスの簡単設置など
吹き出し	有り
AMP	有り
サポート	無し

 
AFFINGER4のメリット

• CSSを使わずに細かいところまで設定が出来る
• AMPや吹き出し会話などの最新機能が揃っている
• 34ページの設定ガイド・マニュアルが手に入る

 
AFFINGER4（アフィンガー4）は1万円以下で購入出来るアフィリエイト専用テンプレートです。

かなりの機能が揃い、初心者でも細かい設定が出来るので、賢威が高いと思う人はAFFINGER4がおすすめです。

AFFINGER4（アフィンガー4）

 

3位：ストーク

ストーク	特徴
購入費用	10,800円
デザイン	トップ3種類・一覧4種類
カラー	全色対応
子テーマ	有り
オリジナル機能	PC・SP別のサイドバー・オリジナルCTA・便利ショートコードなど
吹き出し	有り
AMP	無し
サポート	メールのみ

 
ストークのメリット

• デザインがキレイで美しい
• トップのスライドはとても便利
• アフィリエイトに向いた機能（CTAやショートコードなど）がとても便利

 
ストーク（STORK）はデザイン性とアフィリエイトの機能性を兼ね備えたテンプレートです。

トップページのデザイン性、記事一覧のバリエーションなどは素晴らしいです。

ストーク（STORK）

 

4位：INFOPLATE5 WP

ハミングバード	特徴
購入費用	7,800円
デザイン	5種類
カラー	全色対応
子テーマ	無し
オリジナル機能	シンプルなデザイン・カスタマイズが簡単・キレイに仕上がる
吹き出し	無し
AMP	無し
サポート	メールのみ

 
INFOPLATE5 WPのメリット

• シンプルでどんなデザインでも合うテンプレート
• カスタマイズが簡単で、細かい設定も出来る
• いろんなショートコードがあって便利

 
INFOPLATE5 WPはシンプルでデザイン性の優れたテンプレートです。

どんなサイトでもキレイに仕上がるデザインになっています。

カスタマイズも簡単で、初心者におすすめのテンプレートです。

INFOPLATE5 WP（インフォプレート5）

 

5位：ハミングバード

ハミングバード	特徴
購入費用	7,980円
デザイン	トップ3種類・一覧3種類
カラー	全色対応
子テーマ	有り
オリジナル機能	サイト全体のアニメーション・オリジナルCTA・便利ショートコードなど
吹き出し	有り
AMP	無し
サポート	メールのみ

 
ハミングバードのメリット

• サイト全体に動きのあるアニメーションが施してある
• ストークより安い
• アフィリエイトに向いた機能（CTAやショートコードなど）がとても便利

 
ハミングバードはストークの1つ古いデザインですが、サイト全体にアニメーションが施されています。

価格も7,980円とストークより3,000円ほど安いので、ストークが少し高いと思う人におすすめテンプレートです。

ハミングバード

 

テンプレート比較（金額別・機能別）

ここでは金額別・機能別にテンプレートを比較して行きます。

予算で迷っている人、機能で迷っている人は参考にしてください。

 

SEOに強いアフィリエイト向け

	テンプレート名	費用	特徴
	賢威	24,800円	SEO特化、SEOマニュアル、LPページなど
	AFFINGER4	9,000円	ランキング、おすすめ記事、アドセンス簡単設置など
	エッジプラス1	23,800円	PPC用テンプレ、そのまま使える画像、ドロップシッピング用テンプレなど

 

アフィリエイトにおすすめしたいSEOテンプレートは賢威、AFFINGER4、エッジプラス1がおすすめです。

デザイン性よりも稼ぐための機能が盛りだくさんで、アフィリエイターにはこの3サイトが一番おすすめです。

 

デザイン重視の人向け

	テンプレート名	費用	特徴
	ストーク	10,800円	サイトタイトルのアニメーション、美しいデザイン、記事下CTAなど
	INFOPLATE5 WP	7,800円	シンプルでどんなデザインでもキレイに仕上がる、便利なショートコードなど
	ハミングバード	7,980円	サイト全体がアニメーションされている、美しいデザイン

デザイン性ではストークが一番のおすすめで、とてもキレイでカスタマイズが必要ないです。

INFOPLATE5 WPはシンプルでカスタマイズが簡単に出来るので、これもおすすめです。

 

簡単カスタマイズ（カスタマイズ必要無し）

	テンプレート名	費用	特徴
	ストーク	10,800円	サイトタイトルのアニメーション、美しいデザイン、記事下CTAなど
	INFOPLATE5 WP	7,800円	シンプルでどんなデザインでもキレイに仕上がる、便利なショートコードなど
	賢威	24,800円	SEO特化、SEOマニュアル、LPページなど

 

あまりカスタマイズをしたくない初心者にはストークがおすすめです。

ストークはデザインが最初からキレイなので、カスタマイズいらずです。

INFOPLATE5 WPはカスタマイズがとても簡単で、賢威はある程度デザインが出来上がっています。

 

無料テンプレート

	テンプレート名	費用	特徴
	Simplicity（シンプリシティー）	無料	シンプル、CSSカスタマイズが簡単、そこそこ速い、AMPあり
	Luxeritas（ルクセリタス）	無料	超高速、SEO構造100点、AMPあり
	STINGER8	無料	シンプル、アドセンス簡単設置

無料テンプレートが良い人は、Simplicity・Luxeritasあたりがおすすめです。

そのまま使うと少しシンプル過ぎるので、少しはカスタマイズすると良いです。

 

Googleアドセンス対応

	テンプレート名	費用	特徴
	AFFINGER4	9,000円	ランキング、おすすめ記事、アドセンス簡単設置など
	ストーク	10,800円	サイトタイトルのアニメーション、美しいデザイン、記事下CTAなど
	ハミングバード	7,980円	サイト全体がアニメーションされている、美しいデザイン
	Simplicity（シンプリシティー）	無料	シンプル、CSSカスタマイズが簡単、そこそこ速い、AMPあり
	Luxeritas（ルクセリタス）	無料	超高速、SEO構造100点、AMPあり

Googleアドセンスの簡単設置はいろんなテンプレートで対応しています。

ウィジェットで簡単に設置可能で、AFFINGER4やSimplicity・Luxeritasはダブルレクタングルにも対応しています。

 

AMP対応

	テンプレート名	費用	特徴
	AFFINGER4	9,000円	ランキング、おすすめ記事、アドセンス簡単設置など
	Simplicity（シンプリシティー）	無料	シンプル、CSSカスタマイズが簡単、そこそこ速い、AMPあり
	Luxeritas（ルクセリタス）	無料	超高速、SEO構造100点、AMPあり

AMP対応は有料テンプレートでAFFINGER4、無料テンプレートでSimplicity・Luxeritasが対応しています。

まだ急ぐ必要は無いですが、おいおい必要になってくる機能です。

高速テンプレート

	テンプレート名	費用	特徴
	Luxeritas（ルクセリタス）	無料	超高速、SEO構造100点、AMPあり
	Simplicity（シンプリシティー）	無料	シンプル、CSSカスタマイズが簡単、そこそこ速い、AMPあり
	STINGER8	無料	シンプル、アドセンス簡単設置

Luxeritasは高速テンプレートで、AMP機能もありおすすめです。

次にSimplicityがおすすめで、STINGER8もシンプルで高速なテンプレートです。

 

総合評価

	テンプレート名	費用	特徴
	AFFINGER4	9,000円	ランキング、おすすめ記事、アドセンス簡単設置など
	賢威	24,800円	SEO特化、SEOマニュアル、LPページなど
	エッジプラス1	23,800円	PPC用テンプレ、そのまま使える画像、ドロップシッピング用テンプレなど

 

総合的に見るとAFFINGER4がおすすめです。

費用も1万円以下で、AMP対応、SEOに強いなど、バランスが非常に良いです。

賢威はSEO特化、ストークはデザイン重視です。好みで選びましょう。

 

知っておきたいテンプレートの機能

上では簡単にテンプレートを選ぶポイントを紹介しましたが、ここではより詳しく紹介して行きます。

購入した後で後悔しないように、しっかりと知識を入れておきましょう。

 

内部構造

テンプレートの内部構造はとても大事です。

細かいところは購入してからしかわからないこともありますが、購入前に調べておきましょう。

 

構造化エラー

テンプレートの構造はW3Cが提供するHTMLの文法チェッカー「W3C Markup Validator」でチェック出来ます。

事前にチェックしておきましょう。

W3C Markup Validator

 

テンプレートの軽さ

テンプレートの軽さはページ表示にかかわります。

これらのサイトでチェック出来ます。（構造についてもアドバイスしてくれます）

Mobile Website Speed Testing Tool

PageSpeed Insights

 

余分なページをnoindexにする

余分なページ（カテゴリの2ページ以降、タグページ、アーカイブページ、検索結果ページ、404ページなど）をnoindexにすることによって、低品質なページをindexすることを避けることが出来ます。

 

パンくずリスト

パンくずリストは訪問者に今どこにいるのか？、親ページはどのページなのか？を伝えることが出来ます。

内部構造としては重要ですが、プラグインで追加することも出来ます。

 

サイトマップ

サイトマップはGoogle用と訪問者用の2種類用意する必要があり、どちらもSEOとして重要です。

これもプラグインで追加することも出来ます。

 

AMP対応

AMP（スマホ表示の超高速化）はおいおい必要になる機能です。

プラグインでも設定可能ですが、AMPは条件が厳しいため、テンプレートで行なった方が良いです。

 

アクセスアップ

アクセスアップになる仕組みは非常に大事です。

外部対策や他の記事を読んでもらえる仕組みを考えたテンプレートを選びましょう。

 

SNSボタン

SNSボタンのついたテンプレートは、今や当たり前ですが、非カウント式や非同期表示で早くページ表示されるのを選びましょう。

カウント式はページ表示が非常に遅いので、あまりおすすめしないです。

 

ブログカード

内部リンクや外部リンクを見やすく表示してくれるブログカードは、視覚的にアプローチが出来るのでおすすめです。

 

twitterカード

twitterカードもブログカードと同じく、twitter上で視覚的にリンクを貼れるのでおすすめです。

 

ランキング

テンプレートオリジナルのランキング機能があると便利です。

ランキングの無いテンプレートはWordPress Popular Postsなどのプラグインを使いましょう。

 

関連記事

関連記事は記事下に貼って、離脱防止のために使います。

これもテンプレートにない場合は、WordPress Related Postsなどのプラグインを使いましょう。

 

最近の投稿

新しい記事をサイドバーなどでアピールすると良いです。

これもテンプレートに無ければ、Newpost Catchなどを使うと良いでしょう。

 

吹き出し会話

吹き出し会話はサイト全体を見やすくしてくれます。

直接的なアクセスアップでは無いですが、間接的に効果のある機能です。

 

カスタマイズ

カスタマイズにしやすさは非常に大事で、特に初心者がカスタマイズ出来るよう工夫したテンプレートは良いです。

 

カスタマイズ画面

カスタマイズ画面が充実したテンプレートは非常に初心者に嬉しい機能です。

プレビューを見ながらカスタマイズ出来るのが嬉しいところです。

オリジナルのカスタマイズ画面のあるテンプレートもあります。

 

子テーマ

CSSでカスタマイズするには子テーマがあると非常に便利です。

管理画面から “外観 → カスタマイズ → 追加CSS” でも可能ですが、子テーマがある方が操作がしやすいです。

 

その他稼ぐ仕組み

その他、各テンプレートには稼ぐための仕組みがいろいろとあります。

ぜひ自分のアフィリエイトテーマと合う仕組みを取り入れましょう。

 

共通コンテンツ

テンプレート名
賢威

共通コンテンツは各ページの自由な箇所に同じコンテンツを貼ることが出来ます。

Googleアドセンス広告を貼ったり、ランディングページの内部リンクを作ったりして、成約への流れを作ると良いです。

 

CTA（コールトゥーアクション）

テンプレート名
ストーク

CTAとは、行動を起こさせるためのボタンやリンクのことを言います。

このCTAを記事下に設置することができ、各ページに誘導させたい記事やアフィリエイト広告にリンクを貼ることが出来ます。

 

PPC広告が簡単に設定出来る

テンプレート名
エッジプラス1

エッジプラス1のPPC機能はかなり充実していて、PPCアフィリエイトをする人にはとてもおすすめです。

地域別のページを簡単に作ることができ、エクセルのCSVファイルを取り込めば、都道府県ごとや、市町村別にもページを作ることが出来ます。

 

まとめ

テンプレートは非常に奥が深く、デザインの型だけでなく、アクセスを上げる仕組みがたくさんあります。

カスタマイズを楽しんでも良いですが、デザインよりも記事を書く方が大切です。

貴重な時間を記事作成に使えるように、カスタマイズ不要のテンプレートを選びましょう。

 

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